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今からでも遅くない封獣ぬえちゃんの能力もーそー講座もどき

なんだかんだ言ってるとすぐに時間ががが(;´・ω・)
ゲームやってると特に早いですねぃ(゜-゜)ムムム
ナナシスがねー、いいんですよー。シサラさんが可愛すぎて……もうね( *´艸`)
そっちのサークル参加も考えてしまうくらいハマってますね(*´ω`)

と、今回も更新であります♪

前回は我が家のぬえちゃんということで、当サークルのぬえちゃんのお話でした。
それとちょっと関連させて、今回はぬえの能力的な部分のお話を少しφ(..)カキカキ

【今からでも遅くないぬえの能力講座】

 能力:正体をわからなくする程度の能力

 だそうです(白目
 おー、わかるようなわからないようなー(棒
 正直…………図りかねる(笑)

 もう少し判りやすくした感じで『正体不明の種』がありますね。
 能力の中の一つっぽいですが、二次創作で代表的に見られることが多い感じですねー。
 これは用途がはっきりしているからでしょうかね。
 うーんと、言葉にすると……。
 
 『見た人の思っているものに見えるようにする技』って感じかな( 一一)

 これに当てられているものは、見た人の常識・認識などで、姿が何に見えるか変わるそうです。
 鳥の大きさの空飛ぶものに効果を使用すると、空を飛ぶものが鳥だと思っている人には鳥に見え、また、妖精と思っている人には妖精に見える……とか。
 デビュー作の聖蓮船では、飛倉の破片にくっつけてあったので、それらが主人公たちの認識でUFOの姿だったとのこと。
 UFOを開くと蛇が出てきて飛倉の破片の見た目に戻ったとかでしたが、正体不明の種そのものの形はどんなものか断定できませんね(-_-;)
 コミックの鈴奈庵の方でぬえが出たとき、正体不明の種なのか不明でしたし。
 でも、人によって化け物の容姿が違ったことから、おそらく使われていたんじゃないかな、なんて個人的には思っています。

 あー、それと見た人のその時の感情でも左右されそうかなってことですかね。
 だって、里が化け物の噂で溢れていなかったら、里の人間だって化け物だと認識しないだろうし('_') 
 噂が無かったら、また別のものに見えたんだろうなと思えます。

 と、正体を判らなくするというのが、どの程度までできるのかはやっぱり想像次第ですね(*'ω'*)ワクワク
 マミゾウさんと仲がいいのも、姿を変える→化かすみたいな感じで能力が重なっていることもあるのかもー、なんて(笑)
 色々なシチュエーションをちゃんと作れば、どんなものにも見せられそう……なのかな。
 そう考えると、色々使い勝手のいい能力だなと思えますね。

【都合が良いので】
 そんな使い勝手のいい能力を、私の作品でも使わせてもらっています( ̄▽ ̄;)
 いやぁ、使わなきゃねー、ぬえちゃんのズルさもちょっとは出したいし。
 判りにくかったとは思いますけど、一巻では霊夢が訪ねてきた魔理沙を人間ではないものと認識して見ています。
 二巻になるとフランが見たのは彼女の見たいと望んでいた物でしたし、三巻では妖夢が無意識に代表的なものとして覚えていた蝶でした。
 何を目的としてぬえの能力を使うかということを限定させるとそんな風に見せることもできるんじゃないかなと|д゚)
 もう少し使い方を考えたいところですが、どーにも頭が固くて(笑)
 まだまだ、彼女の能力を出していきたいのになぁ……。
 広い空間とかにも、何か能力を作用させたりとか、面白そうですよね('ω')

 ぬえの能力ではちょっと書きたいものがあるので、それは寅×ぬえのカップリングのお話で出していきたいと思ってますよー(笑)
 あ、私はぬえのカップリングは寅丸さんが大好物です(小声
 増えないかなぁー(小声&震え声

【まとめっぽく】
 ぬえちゃんの能力は状態で変わるもの。
 考えてみると安定していると言えないですね。
 大妖怪だし古典的な妖怪とも言われてますから、それを補うものが別にあるのかもしれませんね。
 そんで、それで補いつつ、能力で幻覚的な風に見せて、精神的に追い込んでダメにする……。
 昔の手口が見えてきたなー(笑)

 んー、やっぱり用途が多い感じの能力ですねぃφ(`д´)ウゥゥ
 思いもよらない使い方とか使う場面があるかも(*‘∀‘)
 色々、想像しちゃいましょう~♪
 

【宣伝】
 サークルの本『封獣ぬえ、幻想郷』シリーズがDLsite.com様でDL販売開始しましたー。
 とりあえず、一巻と二巻ですが、よろしければどーぞ。

 一巻 封獣ぬえ、幻想郷1-少女の見る景色-
 二巻 封獣ぬえ、幻想郷2-少女の居る場所-

 一巻についてはpixivに掲載してあります。
 PDF形式で読みたいとか、データで持っていたいという方以外は、そちらでどーぞ。
 今度の例大祭で、一巻と二巻のまとめた本を出しますので、本が良いという方は会場でお会いできればいいなと思います。
 
 ではでは。
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